2016年1月9日土曜日

上妻 利弘 バターナイフ TETARD(テタール)

雑誌クロワッサン No. 917の「使えるものを求めて 暮らしの足し引き」で紹介されていたバターナイフです。熊本を拠点に活動している彫刻家の上妻利弘さんの作品。まるでオブジェのようなバターナイフですがナイフ部分がテーブルに当たらずに置けるという機能性もあります。テタールはフランス語でオタマジャクシと言う意味のようです。1つ1つ職人の手作業で作られています。ヒノキの間伐材で制作されていて植物性オイルで仕上げているので体に無害なのも嬉しい。自分の好きなオイルで手入れも簡単にできそう。

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クロワッサン 2016年 1月25日号 No.917 [雑誌]