爪楊枝はあまり使う機会がないですが、ぽってりしたカタチと少しとぼけた表情に惹かれて買いました。色は4色くらいありましたが伝統的な赤を選びました。色があまりうるさくないのか日常に馴染んでいます。使っていくうちに良い感じになるのが楽しみです。栄屋工芸店の鳩の爪楊枝入れは元々農閑期の副業として作られたことが始まりだそうです。農民美術と呼ばれる木彫工芸品で、他にも砂糖壷や小物入れもあります。
栄屋工芸店
住所: 〒386-0012 長野県上田市中央2丁目2−20
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